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アラシデータ

思うがまま。

『憧れの先輩』と強火と呼ばれる人たちの話

「憧れの先輩は誰ですか?」って素敵な質問だと思います!

 

ジャニーズ事務所に入所するということは、ジャニーズジュニアという時期を一瞬でも経験するということなわけで。そんなジャニーズジュニア全員が、ほぼ100%一度は聞かれるであろう質問が「憧れの先輩は誰ですか?」だと思う。初登場!フレッシュジュニア!のような特集なんかだとほぼ間違いなく聞かれてる。憧れの先輩を聞かれずとも、事務所に入ったキッカケなんかも聞かれるから必然的に「○○くんに憧れて」とか答える子が多い。最近はオーディション受けるにしても「あの人たち(SMAP)とバスケしたいから来た」「行きたくなかったけど5000円くれるっていうから来た」「行きたくないって言ったら母親に”あんたなんか受かるわけないじゃない!”って言われたけど来た」*1みたいな子は少ないだろうから明確に答えてる子が多いんじゃないかな?そういうのを読んだ時に、自担や好きなグループのメンバーに憧れているジュニアって応援したくなったり気になったりしない?自分はする。

とはいえ、特にフレッシュジュニアから『憧れの先輩』として名前を挙げられる人というのは結局相場が決まってる。一昔前で言うと木村拓哉堂本光一滝沢秀明山下智久とか…絶大的なオーラを放ってる、誰の目にもジャニーズ!な人たちが多かった。カリスマとか劇場ですげぇ飛んでる人たち。このあたりは今でも人気根強い。特に山下智久超強い。その後には赤西仁亀梨和也の2強がいたのかな。ジャニーズジュニアがちょい悪に憧れた時期?事務所を離れたジンアカニシはともかくとして、おかめちゃんも未だに強い。そしてその後はとにかく山田涼介が強かった。山田様信者だらけだったイメージがある。これもいわゆるジャニーズ!な見た目で、”グループの顔”という部類。勿論未だに強い。最近はフレッシュジュニアの年代的に中島健人が多いのかな?いつの世も王道は強い。

今でこそ嵐もいわゆる『憧れの先輩』に名前を挙げられることが多いけど、ガツン!と行くまでは全然見なかった。どっちかと言えばジャニーズの中では地味…みたいな扱いを受けてた感覚。たまに雑誌で嵐のメンバーを挙げているジュニアを見つけると「えっ!二宮さん?!珍しい!」ってなってた記憶がある。今のジュニアは親や姉とかに連れられて現場を見ることもあるかもしれないけど、基本は茶の間でジャニーズというものを知ると思う。そうすると単純にテレビ露出の多い人は強いんだろうなぁ。そうなれば嵐がブレイクし始めた頃から”嵐に憧れて入所する”ジュニアが増えるのは必然とも言えるか…。

そもそも『憧れの先輩』に名前を挙げてもらおうと思えば、彼らフレッシュジュニアが「見たことのある人、名前を知っている人」にならなければいけないわけで。露出が多くて、友達などの小さなコミュニティの中でも話題に上る人でないと難しい。そうすると”フレッシュジュニアが憧れる先輩としてよく名が上がる人=10代が知ってるジャニーズ”なんだろうなぁ。あとは、どうしても同年代の人に対しての方が周囲を比較対象として見れるからか「カッコイイ」とか「同じくらいの年なのにすごい」という感覚を持ちやすいみたいだなぁ~ってのはある。憧れの先輩に、比較的若手であるグループでメインを張るメンバーがいるのは、単純に”知ってる”ってことだけが理由ではないってことなのかな~。

ただ、入所してからも度を越して度々特定の先輩の話をする子というのはそんなに多くはないし、いつの間にか『憧れの先輩』が変わってたりするのはよくある。でも、入所してから違う先輩と仕事をして対象が変化した場合は、その『憧れの先輩』の方が本当にリアルな対象として見えてるような気がするんだよね。実際に会って、話して、本当にその人の人となりを見て『憧れの先輩』って言える相手が見つかったらそれってすごい素敵!って思う。逆に変化しない子はそれだけ好きな先輩なんだな~と思うし。あと、出会って更に好きになるというパターンも存在するか。『憧れの先輩』で在ることが上手い人も多いもんな~。木村拓哉とか。

前置きが長くなったけど(長すぎるわ)、この”入所してからも度を越して度々特定の先輩の話をする子”っていうのが場合によっては”強火”って呼ばれるわけで、これはもう『憧れの先輩』とは言いつつも事務所所属者としてよりはジャニヲタ的目線に入るな…。自分の中で強火だという印象を持つ人を挙げてみると。


▼知念侑李(Hey!Say!JUMP)
強火大野担。強火と聞けば彼を思い出すくらい熱烈なアピールを度々していた(る)ことはジャンプファンのみならず嵐ファンの間でも周知の事実。「大野くん世界一です!」一貫して大野智一筋を貫く鋼の精神から、一部の大野担から「師匠」と呼ばれるまでに至った。二宮和也が「最近智を狙っている後輩がいるけど俺は負けることはないから!」と宣言するほどの危機感を抱く最強の刺客。宝物は大野智が題字を書いた少年倶楽部のテレフォンカードである。未だにこれを所持していることが明らかになっているのはジャニーズ内では知念を含め2名しかいない。*2悲しいかな、未だに大野智と個人的な共演を果たすには至っていない。その為、大野智と山田涼介がドラマ共演を果たした際にはあちらこちらで知念を慰める声が聞こえた。


河合郁人(A.B.C-Z)
強火木村担。松本潤にも昏倒しているが、実際問題一番尊敬しているのは結局滝沢秀明なんだろうと思っている。木村拓哉松本潤に向ける目は完璧にジャニヲタのそれ。入所前からジャニーズJr.名鑑を所持していた生粋のジャニヲタ。*3母は東山紀之のファンである。血は争えない。「18歳までは木村君になれると思ってた」河合だったが、滝沢秀明に「お前はそっちじゃない」と諭された。木村拓哉をはじめとし、松本潤亀梨和也など複数のグループのメンバーのモノマネが出来ることからも、もはや事務所担と言っていい。代表作かつ出世作は「WISHを踊る松本潤くん」のモノマネ。本人の前でも披露済み。最近は後輩のモノマネにも手を染め始めた。少年倶楽部で度々行われるジャニーズイントロにとても強い。ジャニヲタとしての視線を持っていることが彼の強みであり、コンサートでも度々その手腕を披露してくれる。*4


▼深澤辰哉(Snow Man)
強火河合担。滝沢担でもある。憧れの先輩は?「滝沢くんと河合くん」尊敬する先輩は?「滝沢くんと河合くん」仲の良い人は?「滝沢くんと河合くん」といった具合である。待ち受けも河合郁人にしたりする。けど一番好きなのは「(メンバーの岩本)照!」ちなみに同じく強火河合担であるジャニーズJr.小林瑞生と『河合郁人』をテーマに対談をしたことがある。ジャニーズジュニア同士の対談が担歴の確認から入ることなんてそうそうない。担歴は小林の方が長く、深澤・小林共に河合本人から河合担であることを認識されているが、2014年のコンサートでは河合の口から「深澤から瑞生に乗り換えた」との発言も出ており、事務所内最強河合担としての地位を脅かされている。地方の握手会で河合担VS最強河合担・深澤の乱を起こしたこともある男がどうした!頑張れ!


宮舘涼太(Snow Man)
強火亀梨担。Snow Manのクリエ公演2013では「愛しているから」、2014では「絆」を自身のソロ曲に選んでおり、憧れの域を超えて亀梨和也を己にトレースし始めた。SMAP木村拓哉は神様のような存在らしいので、その木村くん大好き♥イズムも亀梨からトレースしているのかもしれない。KAT-TUNコンサートの見学にて、近くに来ている他メンバーよりも遠くの亀梨和也を見続けていたという報告談もある。自担に目が行く気持ちはとてもよく分かる。亀梨本人も宮舘が自身に憧れを抱いてくれていることは理解しているはずだが「宮舘は着てる洋服のテイストや雰囲気が俺に似てる」と言っていることから正確には把握し切れていない様子。それ似てるんちゃう。真似しとんのや。

 

 ▼西畑大吾(関西ジャニーズJr.)
強火二宮担。嵐コンに見学に行けば二宮うちわを持ち、関西ジャニーズJr.のコンサートでは「秘密」を坊主頭に黄色い衣装で披露。好きな曲は『1992*4##111』。「見てるだけでも幸せなニノ担でございます」同じく二宮担である関東ジャニーズJr.の松倉海斗とは「ニノさん」をDVDに焼いてもらうなど同担としての交流をもっているが、二宮を思う気持ちは自分の方が強いと宣言。理想の部屋を作るなら、『二宮くん資料館を設置しプラネタリウムをバックに毎日鑑賞』できるようにするらしい。同担としてこの熱量を見習うべきなのか。



あと、詳しいエピソードを知らなくて書けなかったんだけど強火山下担玉森とか強火山田担中島についても色々と掘り起こしたいので、個人的に調べを進めていきたい気はする。ただ強火かどうかは置いといて、事務所内に山下担と山田担多いからな…。


*1:全部嵐

*2:年始のラジオ番組にて、A.B.C-Z・五関晃一が未だに財布の中にこれを所持していることが明らかになった。ちなみに五関がテレカ所持している理由は『少年倶楽部初回に出演していた人全員に配られたから』である。何年前のやねん。ちなみに一回使用済み。使ったんかい。

*3:オーディション時にはバックジュニアである五関晃一のことも把握していた

*4:2014年の伝説コンで行われたコントコーナーで、メンバーが外部舞台やドラマの役柄で登場するあたりは実にジャニヲタが好むパラレルワールドだった