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アラシデータ

思うがまま。

ジャニーズWESTの10000字~デビューの話を個人的にまとめてみた~

ジャニーズWEST

2014年10月号~2015年4月号まで桐山→濵田→小瀧→神山→重岡→藤井→中間という流れでMyojoで連載されたジャニーズWESTの10000字インタビューの個人的な~デビューまでの歩み~まとめです。

 
そもそもなんでまとめようと思ったかっていうと、結局どういう流れで4→7になっていったのかっていうのを明確にしたかったからで。そこ明確にしてどうしたいねんって言われたら「個人的な趣味」としかお答えのしようがない。もうほんとこれは趣味です。趣味丸出し。だからまとめてるのはデビューに関しての流れだけ。詳しい内容が知りたい人は古本屋とかで探して読んでね☆っていうことになる(雑)。長々書いてるように見えるけどこれでもかなり端折ってるんですよ。だって10000字×7人=単純に70000字ですからね。でもほんと、読んで損はないと思う。アイドルのヒストリーに関してあまり深くて重い話は知りたくないってタイプの人は少なからずいると思うけど、これまでの歩みを知りたいって人は読んで損はないと思う。あとグループの絆とかの話が好きだったり、今はそうでもないけどジュニア時代の彼らを追ってたとかって人は場合によっては泣くと思う。自分はほぼ全員泣きました。ていうか濵ちゃんのは今読んでも泣くからね!なんなら『なにわ侍』のええじゃないか見たらいつでも泣けるからね!


※ほぼ時系列になってると思うけど、細かいところは違うかもしれません。



■2013.5:中間・濵田・桐山が社長に「デビューしたいです」と直談判

桐山:「”ここで言ってムリなら、もうデビューはないで”って。気持ちを伝えてもムリやったら、やめようって考えてたんで。」「(社長は)”大変だよ”って素っ気なかったですね」「でも、翌日、レコード会社に連絡を取ってくれたんです。デビューに向けて、動き出してくれた」

濱田:「たまたまツアー中に社長の家に泊まることになって。3人で”今しかない!”って直談判しましたね」「最初は”YOUたちオッサンだから”って話をそらされて(笑)。でも、少しずつ”そうだねぇ”ってなり始めて。3人で”いけるぞ!”ってアイコンタクトして、押せ押せ押せ押せって畳み掛けて。しまいには泣き落としですよ。”このままじゃ食っていかれへんねん。純粋にデビューしたいって気持ちもある。でも、食っていけたら、それでええねん”って(笑)。社長も、だんだん、そういう気になって。最後は”考えとく”って言ってくれて」「デビューできなかったらやめるというよりは、いっしょにやってきたコたちがやめんなら、僕もやめようって思ってましたね」




■2013.9:事務所から7人でのデビューを伝えられる
小瀧:「ついにきたか!って。でも、そっから進展がないまま、時間だけが過ぎて」「よくあることなんでしょうけど、僕にとっては、2度目の挫折なんで。”なくなった。またや”って……」

神山:「9月の『ANOTHER』のときに、”関西Jr.、デビューの可能性あるよ”ってジャニーさんから言われてて。流星はドラマでいなかったんですけど、”7人ちゃうか”って、6人で話したんです」

藤井:「(7人でデビューの話は)そんな話があるよって、軽く聞いてたくらいで。俺は12月の末までドラマやってたから。みんなは、”たぶん7人でデビューできる”って思ってたらしいですけど」

中間:「9月の『ANOTHER』の時点で、”7人でデビュー”って事務所から告げられてたんですよ。デビュー曲はどうするかって話もしたし、ジャニーズWESTの名前も候補の中にあって。だから、俺らは”7人でデビューできる!!”ってよろこんで。カウントダウンでデビュー発表するかもしれないってウワサもあったし」



■2013.12:7人ではなく4人(中間・桐山・重岡・小瀧)でのデビューを事務所から伝えられ、同時に3人(濱田・神山・藤井)には俳優として活動させるビジョンがあると知らされる
桐山:「僕、初めて4人って言われたとき、泣きそうになってタッキーに電話したんです。 ”7って思ってたんですけど…”って。そしたら、”おまえはどうしたい?”って聞かれて、”7でやりたいです”って答えてたら、”これからお前のひと言ひと言で、グループは大きく変わる。3人の人生も大きく変わる”って言われて。その通りだなって、余計に悩んじゃって」

小瀧:「4人が東京に呼ばれて。7人の代表として呼ばれたと思ったんです。でも、話を聞いていくと、どうやらちがくて。”4人で行く”って伝えられて」「僕らはすごく戸惑っちゃって」

中間:「最初、カウントダウンは関西Jr.として出るって言われて。それが直前で、出演がなくなったって言われて。その数日後に、”やっぱり出る。舞台の打ち合わせもするから東京に来て”って連絡が来て。新幹線に乗ったら、なぜか4人しかいない」「僕がスタッフさんに”なんで4人だけなんですか”って聞いたら、”4人でデビューすることになった”って言われて。もう頭真っ白で」「しげは最初から7人がいいって主張し続けたんですけど」「”7の可能性は、もうないんですか?”って聞いたら、もし7人にするなら、4人の後ろにくっつける形になるって」「俺、それはホンマにイヤやったんです」「事務所から”3人には俳優をしながら、グループとして活動させビジョンがある”って言われたんで」「おたがい、大きくなったタイミングで7人グループになれるなら。……衣装に格差ついたり、立ち位置や、歌割りに差がつく…そんなんやったら4人がいいって」「でも、デビューの話をなくさないためには、カウントダウンで発表するしかないよってなって」



■2013.12:桐山がジャニーさんに「7人でやりたい」との意思を伝える
桐山:「留守電だったんで”7人でがんばってみたいです”ってメッセージ残して。でも、次に呼ばれたときも、4人ってなってて。想いを伝えても7じゃなかった。これは、腹くくらなあかんのかなって。選ばれた4人も動揺してたんで、もう迷っちゃダメだって自分に言い聞かせて、”後ろ振り返らんとこ”って言ったんです」「留守電のことは伝えてないんで、ほかの3人からしたら、”なんで、もう腹くくってんの?””冷たすぎない?”って思ったかもしれないですけど」



■2013.12.31:カウコン数時間前に『ジャニーズWEST4』デビュー発表のことを4人(中間・桐山・重岡・小瀧)から知らされる3人(濱田・神山・藤井)
濱田:「(メールは)淳太からで……。”だまっててゴメン、じつは……”って。ながーいメールで」「”4人でデビューすることになりました”って」「ショックというより、”え?えっ!?ウソやん!!”って状況を把握できなくて。グループメールだったんで、流星と神ちゃんから、”教えてくれてありがとう”って返信が送られてきて。全然、納得も心の整理もできてなかったけど俺も送らなって、”教えてくれてありがとう”って同じ文を送って」「正直、僕は終わったって思いました。あきらめモードというか。だって、”この4人で”って発表したんですよ」

小瀧:「4人でデビューってこと、ずっと言えなくて……。言えなかったっすね。それが、めちゃめちゃ重かったです」「3人からは”教えてくれてありがとう”って返信が来たけど、でも本心で言ってるとは思えなくて。あんときほどツラかったこと、今まで生きてきた中でなかったんで……」

神山「体が、体温がいっきに下がっていく感じがして。文章を読んでるんですけど、頭に入って来なくて。”どういうこと?どういうこと?”って。時間がホンマ止まりましたね。まわりの音が一切聞こえなくなって。絶望しかなかったです。”なんでなん?なんでこうなったん?俺なんかしたか?”ってことが頭をぐるぐる回って」「でも、仲間やから、デビューはよろこばしいことのはずで……。”おめでとう”って返信したんですけど……。4人が絶対悪くないのは分かる。でも、心の底から祝福できない。素直に喜んであげられへんこともつらくて」

藤井:「そろそろカウントダウン始まるなって思ったら、4人から”ゴメンな”ってメールが来て」「何、考えたんやろうなぁ。まあ、一瞬、真っ白になりましたよね。”お、んっ……!?”って。なんかボーッとして。正直”ゴメンな”って言われても、なんも返す言葉もないから、”全然、全然”って返信するしかなかったんやけど……」



■2013.12.31-2014.1.1:「Johnnys' Countdown 2014-2014」にて『ジャニーズWEST4』としてデビューすることを発表
桐山:「4人でやるって決まった以上、”もし7人だったら”なんて逃げ道を作ったら、絶対うまくいかない。だから、カウントダウンの時、僕は”この4人でデビューなんだ”って、腹をくくったんです」

小瀧:「こんなこと言っていいんかわかんないけど……。心からは笑えなかったですね。正直。ああいう形では発表したくなかったです」「ただ、この発表と同時にデビューしますってわけじゃなかったんで、僕ら4人としては、微かですけど希望もあったんです。”まだいけるかもしれない”。”7人でデビューできる可能性はゼロじゃない”って」

神山:「仲間の祝福すべき瞬間だから見てあげなきゃって。見たくない気持ちもあったけど……。正直、”ウソであってくれ”って思いもあって。”いつくんねん、いつくんねん”って思ってたら、そのときが来て。のんちゃんは年齢的に客席にいて。”ここか”って。”4人でCDデビューします”って声が聞こえて」「カウントダウンが終わっても、ずーっとテレビの前で死んでて」

重岡:「やっぱり、事務所の意向が一番やったから、1回、4人でいくってなったタイミングでは、俺も”4なんや……”って受け入れたっていうか。でも、なんかこうモヤモヤが4人ともあって、7って想いを捨てなかったんかな。うん。捨てられなかったんですよ。カウントダウンの時は、それを必死に抑えてる感じがあって……」

中間:「(カウコンのステージ上で考えたこと)ここにいない3人のこと。ステージに立ってるんだから、笑わなきゃいけないのに、笑えなくて」「そして、ファンのこと思ってました」「また泣かせちゃったなって。それも、ドデカイ泣かせ方したなって」「カウントダウンが終わっても、4人で話して。しげとはホテルの部屋が同じやったんで、ふたりでずっと朝まで話して」



■2014.1.1:優馬と連絡を取ったのち、ジャニーさんに直談判しようとした藤井
藤井:「俺、放送を見て、すぐジャニーさんに”俺も入りたいです”って言おうって思ったんです」「ただ、現場の状況がまったくわかんなかったから、把握してから言おうと思って、最初に優馬に電話したんですよ」「そしたら、すぐ出てくれて。俺が話し出す前に、いきなりあいつ言ったんですよ。出た瞬間、”今すぐジャニーさんに電話かけろ!”って。優馬もデビューの事目の前で見て知ったらしくて、”どうなってるん?”って逆に聞かれて。誰も状況を分かってなくて。”とにかく、すぐかけろ!!”って」「カウントダウン終わって10分くらいかな、ジャニーさんにかけて。そしたら、”今、バタバタしてるから明日かけなおす”って言われて。っていうパターンのとき、ジャニーさん、お忙しいから忘れてしまうことが多いんですよ。もうこれ、終わったなって、俺は一瞬思って……」「ジャニーさんに電話したけど……って優馬に報告しようとかけなおして。そしたら、優馬かっけーなって思ったんですけど、”絶対いける!100パーいける!!”って言いきってくれたんです。俺、その言葉でスイッチが入って、絶対あきらめないって。”俺も動くから大丈夫、絶対いける!”って、あいつ言ってくれたんですよね」



■2014.1.1:濱田・神山・藤井の3人が連絡を取り合う
濱田:「流星から電話が来て、”俺は何としても入るよ。濵ちゃんも、あきらめんなよ”って。その言葉で一気にスイッチが入ったんです。神ちゃんも、最初はあきらめてたはずで。流星だけがあきらめなかった。こいつ、すごいなって。本当のピンチでも、うつむかず顔を上げるんだって。俺もあきらめちゃダメだって」

神山:「(濵ちゃんと流星と連絡)取りました。流星が唯一、あきらめてなかったんですよ。”ホンマにこいつ強いな”って。濵ちゃんは、最初はあきらめてたけど、流星の言葉でスイッチ入って。でも俺は、ホンマにあかんわ。もう、やめようって。ここで、やめたほうがいいわって。夢見るより現実見ようって。はっきり言ってあきらめました。今まで、妥協したこともない。やれることは、全部やってきた。それでもダメやったんやから……」

藤井:「(カウントダウン後、濵ちゃんと神ちゃんに電話した件について)ふたりとも、俺をアゲすぎなんすよ(笑)。たしかに濵ちゃんと神ちゃんに”あきらめんなよ”って言いましたけど」「”いけるかわかんないけど、入る努力はしようぜ。見てるだけじゃ意味ないから”って話して」



■2014.1.1-2015.1.5:『関西ジャニーズJr. 明けましておめでとうコンサート2014』のリハーサルと公演を経て、3+4になったとしても”7人”にこだわる意思を固め、動き出した7人
桐山:「めっちゃきつかったです」「フツーに接するのがいちばんだと思ったんですけど、フツーにはできなかったですね」「コンサートで7人いっしょにステージに立つと、家族みたいなものやし、しっくりくるんです」「コンサート後、メンバー全員に連絡して。”そうはしたくない、でももし、3人が追加されたとして、俺らのバックみたいに見えてしまうことがあるかもしれない。4と3みたいに見えてしまうかもしれない。それでもいいの?”って」「全員、”それでもいい”って」「その答えに心は決まって。ジャニーさんに、もっかい電話して、初めて自分の口から”7人でいきたい”って直接伝えたんです。そしたら、”自分たちで決めたんだから、責任を持って、ちゃんとやるんだよ”って言われたんです」

濱田:「あけおめコンのリハがあったんです。どうやって顔合わそう、気まずいなって。流星とも神ちゃんとも、ほとんどしゃべんなくて。でも、4人はまだ東京から戻って来なくて。俺、みんなで踊ってる最中、急に”あー情けねー”って、ひとり立ちすくんじゃったんです。リハ抜け出して裏口から外に出てって。なんか地獄でしたね」「いつも通りに接してほしかったし、接したかったのに、いつもの空気じゃ全然なくて。気をつかってる感じが。その夜、淳太に電話したんです。”いつもどおりしゃべってもらっていい?気をつかわれるのイヤや”って。淳太の気持ちも分かる。とんでもないことが起きてるのも分かる。でも、イヤやったんですよ。なんか、今までみんなで少しずつ築き上げてきたものが、全部壊れちゃいそうで」「絶対に泣かないって決めてステージに立ったんです。でも、ファンのコが泣いてるのが見えて……。俺の歌で、どんだけ届くかわかんない。それでも、”俺はまだ自分を信じてるよ”って思いを曲に乗せて歌って……」

小瀧:「年明け4日からのあけおめコンも、キツくて。そのときのリハーサルの雰囲気も……来てくださった方に失礼なんですけど、今までのコンサートの中で、いちばん楽しくなかったですね。おもしろくなかったです。7人ともそうだったと思うんですけど。流星とやった『Run From You』も、いつもとどっかちがっただろうし」「(3人とは)しゃべれなかったですね。今まで一回も、そんなことなかったのに。言葉が出てこないんです。何をしゃべっていいのかもわかんなくて。いつもみたいにからまれへんし。ムリでしたね。流星たちも、何話していいかわからなかったと思います」「でも、僕より流星の方が全然強くて。メールをもらったんです。”気にしなくていいから”って」「とくにしげは、ずっと”7人がいいです”って言い続けてて。たぶん、あのころ僕、誰よりもしげと話し合ってて。”もともと僕たちは7人やから、絶対7人でいこう””そうやな”って。しげが振付師に”7人がいいです”ってひとりで言いに行ったんです。そのあと、僕が呼ばれて。”お前はどっちがいいんだ?”って聞かれて」「”7人です”って。照史くんも、淳太くんも、動いてたと思います」

神山:「やめるのはやめようって。まだ求められることがあるなら、続けていこうって。演技も好きやし、そっちの道もあるかもしれないって」「(リハの時に)3人が呼ばれて、ソロの時は演技をメインで、3人が集まったらアイドル活動もするって形を提案されて。俺は、それに納得したんですね。これが現実やって。でも、流星と濵ちゃんは”絶対に入る!”ってあきらめなくて。たとえ、4+3のような形になったとしてもって。俺は、その形は一切ゴメンやったんですよ」「次の日リハで4人が合流したんですけど、3人は3人、4人は4人で分かれてましたね。会話もなく」「そしたらリハ何日目かな。照史くんに話しかけられて。”4+3って形になるってどう思う?”って。俺、”絶対イヤや!”って言ったんです。照史くん、”そうだよね”って悲しそうな顔して。その会話を聞いてたスタッフさんに、”イヤなのは当然。でも、照史くんの気持ちも考えてあげて”って言われて。その瞬間、俺がまちがってるって気づいたんです」「そのあと3人で話し合って。4人はもしかしてデビュー自体がなくなってしまうかもしれないのに覚悟を決めてる。俺たち3人も覚悟を決めようって。それを4人に伝えて」「もしもやけど、3人のなかで流星か濵ちゃん、どっちかが抜ける状態で6人とか5人になるんだったら、俺は絶対に入ってなかったです。グループに入ることにこだわってたんじゃなくて、7人であることにこだわったんで」

藤井:「(カウコンの)次の日、コンサートのリハやったんかな。リハから帰ったら、まさかの折り返しがジャニーさんからあって」「30分くらいしゃべって。”3人には俳優をやらせようと思う”ってことを言われて。俺は”入りたいよ”ってことを伝えて。もちろん、”じゃあ7人で”なんてことにはなんないけど、伝えることは伝えて」「そっから、やっと、しげと望と連絡とって。4人の状況を説明してもらって。しげ、一生懸命動いてくれて。望も最年少でいろいろ大変だったろうけどがんばってくれた。やっぱ俺じゃないんですよね、最初からずっとあきらめなかったのは。俺じゃない。ダントツであきらめてなかったの、しげなんですよね」「それで4人が、それに優馬も動いてくれて」

中間:「リハ、最悪の雰囲気で。地獄でした。3人とは一言も話せなくて…」「そしたら、濵ちゃんから電話がきたんです」「”いつもみたいにしゃべってよ”って。俺は、”ゴメン、どうしていいかわからんかった”って謝って。そしたら、濵ちゃんが言ったんです。”俺は、みんなとおるのが楽しい。今まで通りの関係でみんなとおれるなら、俺は、それだけでええ。正直、デビューとかどうでもええ”って」「それを聞いた瞬間、モヤモヤが全部吹っ飛んだんです。”俺もそうや”って。4+3に見えるくらいなら4でって思ってた。それがおたがいのためだって。でも、ちがう。そんな理屈じゃない。俺も7人でいっしょにいたいんやって。濵ちゃんのひと言で本当の気持ちに気づけて。そっから僕は、”7人でお願いします”って事務所に伝えて」



■2014.1.6以降:『なにわ侍』のリハーサルが始まり、3人が召集され”7人でのデビュー”が現実味を帯び始める
濱田:「そっからあとの仕事、なんもなかったんです。振付師さんに、”4人が、日生劇場で舞台をするけど、どうする?”って聞かれて。もし出たくなければ、それでもかまわないって。なんか俺、ここ出なかったら本当に終わりだなって思って、”出たいです!”って言って」「4人が社長や事務所の人に働きかけてくれてるって話を、漏れ聞いたりもしてたんです。それでも進展はなくて……。しげに言ったんです。”いろいろ動いてくれとるらしいな。ありがとな。でも、もうムリやろ。俺、別の道探すわ”って。そしたら、しげが、すっげー真剣な顔で”ちょっと待っててください。100%入れないとは思わなくていいと思います。今はまだ、それくらいしか言えないですけど”って。その言葉で、なんか緊張というか不安が解けたんですよ」「(風向きが変わったのは?)俺たちの現状を舞台にしようってところから、『なにわ侍』の物語は生まれたんですね。稽古初日に、オーディションで選ばれた4人に、選ばれなかった3人が加わって、ひとつのグループになるって構成を伝えられ、みんなでセリフを考えて。その構成を聞いたとき、確定したわけじゃないですけど、”あ、入れるかもしれん”って思いました。その日の晩、7人でごはんに行って」

小瀧:「少しずつ少しずつ風向きが変わったんですよね」「まず、ジャニーズWEST4の”4”が取れたのがデカかったです。ふぉ~ゆ~と、かぶっちゃうって話になって、まず4が取れて。最後は社長に”責任は自分たちで取りなさい”って言われて」「(7人にこだわったのは)好きなんですよ。メンバーが(笑)」

神山:「(なにわ侍の)リハに呼ばれて。なんで呼ばれたんやろうって思って、いざ行ってみたら、7人で曲のリハーサルが始まって。そこで、なんやろう。ホッともしたし、入れたんやと思いましたね。ただ、デビューするってことは、誰にも言ってなかったです。ホンマに誰にも。親にも言ってなかったです」「家族にも、ファンにも、俺ひとりの言葉じゃない、どんな言葉でもない、7人の姿で、7人で並んだ姿で報告したかったから」

藤井:「まだ入れるってことを言われてない段階で、『なにわ侍』の初めてのリハが始まって。その1曲目が『ええじゃないか』だったんです。曲が終わった瞬間、4人が口々に言ったんですよね。”やっぱ、しっくりくんなぁ””気持ちええなあ”って。4人が、そう言うてくれたのがうれしくて。俺ら3人も同じこと思ったし。その瞬間、すべてのゴタゴタも吹っ飛んで」

中間:「『なにわ侍』のリハを7人で始めた時点で、”7人でデビューだ”って気づいて。だから舞台の初日までが、めっちゃ長く感じて、待ち遠しくて」




■2014.2.5:『なにわ侍 ハロー東京‼』初日に7人でのデビューが正式発表される
小瀧:「山田くんと話す機会があったんです。”よかったね、7人になって”って言われましたね。うれしかったです」

神山:「(なにわ侍の一幕でのしげとの掛け合い)セリフは、ふたりで考えて。演技として泣こうと思ってたんですけど、感情が乗ってしまって、もうええよっていうくらい涙が出てきたんですよ。しげも泣いてるし。なんやろうなぁ。リアルな想いだったんで。ホンマできること全部やってきた結果だったんで」「4人の名前が最初に呼ばれ、次に3人の名前が呼ばれて。会場がザワザワして。”この7人でCDデビューします”って言った後の歓声、全身が粟立ったっていうか、今までの人生で一番うれしかったです」「ファンの方たちだけじゃない、メンバーにも先輩や後輩にも支えられてた。カウントダウンが終わった直後、藤ヶ谷君がメールしてくれて。”なんかあったら連絡して来いよ”って。その一言に、すごく救われて。7人でデビュー発表出来た直後にも、”どうあれ、よかったな!”って」

重岡:「(4人と言われても7人でのデビューをあきらめなかったのは)3人が絶対に必要だから」「だって流星は、ビジュアルで絶対に人気出ると思いましたし、ボケーッとしてるように見えて、本当はいろいろ考えてる。神ちゃんも今までずっといっしょにやってきたから、俺はずっと見てる。歌もダンスも得意だし、絶対まだまだ伸びるところがある。濵ちゃんのあのキャラは、ほかの誰かじゃ絶対に出せない。だから、4人じゃない、7人のほうが絶対に人気が出るって思ったんです」

中間:「待たしちゃったし、いろいろあったし、なのにみんな祝ってくれて。ファンが泣いてくれたのが嬉しくて。絶対、忘れられない最高の景色でした」


お気づきの通りあけおめコンリハあたりから、ざっくりまとめました。てへ。厳密にこれが何日で…ってやろうとすると余計にこじれそうだったのでこんな感じに。まぁでも、結局『あけおめコン』が”4人→7人”へ全員の気持ちが切り替わったタイミングだったんだろうというのは、書き出してみて改めて感じたかな。意外と、しげは7人にこだわった理由は素直に語ってるけどどういう事の流れだったかってのは喋ってなかった。で、逆に淳太くんがインタビュアーさんに「喋り過ぎじゃない(笑)?」って言われるくらい全体の流れについて喋ってた。しげちゃんはカッコイイよね。メンバーの特性をしっかり理解してるし、「3人を入れたかったのは、情じゃない」ってのは最高に痺れた。
濵ちゃんの10000字については感想を書いたけど、

書いていない他のメンバーの10000字に関してもそれぞれ思うところがすごくあって、だけどそれはもう書けないです。それぞれの10000字の中に小宇宙が渦巻いてて、とてもじゃないけど書ききれない。そして、書ききれないと思うと同時に何を書いていいかわからないという気持ちもある。不思議な話ですけど。だからこういう、デビューまでの話をまとめるって形にはなったけど、これでようやく10000字に関してケリをつけられそうなのでようやく『なにわともあれ、ほんまにありがとう!』BDを鑑賞したいと思います。あ、そうです。BD先週届いたけどまだ見てないですてへ☆



…そろそろ殴られそうなのでおいとまします。アディオスアミーゴ。